2008/04/06

初アフタヌーンティー at インターコンチネンタル

5月に母が来るので、アフタヌーンティーをする場所の開拓でもしようと定番のペニンシュラホテルへ。
いい時間に行くと行列なので、遅めの17時に行くと、既に終了時刻と言われる。




しかし、ここは人口密度高いし、景色があるわけでもないし、観光客の行列待ちのプレッシャーもあるしで居心地がよさそうには思えない。まあ、一度は行ってみてもいいけれどお気に入りにはなりそうにない。


ということで、お隣のシェラトンへ。
こちらは雰囲気が普通すぎてつまらないし閉店30分前だったのでまたスキップしてインターコンチネンタルへ。
ここはさすがのハーバーフロントロケーション。
18時までやっているというので二人用セット(368HKD)をいただく。
3段重ねのデザートで、どれも美味。量は多くはない。
ただ、紅茶のチョイスがなかったのと、来たものも平凡な感じだったのが残念。
混んでいるわけでもないのにお茶を注ぎに来てくれたりということもなく、サービスも特によい感じではない。
値段もちょっと高いけれど、やはり空間の開放感と景色は格別である。
とりあえずの第一候補にノミネート。
(これから5月までにあとどれくらいアフタヌーンティーができるのかわからんが)

インターコンチネンタル前のハーバーフロントからホンハムの家までは徒歩30分。
香港は既に初夏の陽気、夕方の散歩はとても気持ちよかった。


帰り道にお好み焼き屋があり、行列が形成されていた。
お好み焼きが世界を席巻する日の近さを実感した日曜日だった。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

18時に見たので、とてもつらいです。
でも5月の終わりにはあの経験を私のおなかで味わえると思うと、疲れが吹き飛びます。
お肌の曲がり角はとっくに過ぎているとダンナ様にお伝えください。
そういえば、お嬢さん、5月に結婚式が待ているから、ドラボンボートは十分に気をつけてね。