2008/04/15

主夫修行 料理

「料理」
時間がかかるのに食べるのが一瞬という儚さに心が痛むので、私はあまり好きではない。

でもせっかくの主夫的生活なので、気が向いたときくらいはごはんを作るように仕向けている。
昨日は豚肉のしょうが焼きを作ってみた。
みりんがジャスコでも手に入らなかったので、酒と酢と砂糖でごまかしたら大丈夫だった。

この男の料理なのだが、率直に感想を言わせていただくと、実においしかった。

さて、この機会はせっかくすぎるので、英語の勉強も兼ねて料理教室にでも行ってみることにした。
第一弾は中国の家庭料理2時間コース見るだけ。
http://www.heh.com/hehWeb/ElectricLiving/HomeManagementCourses/CourseInformation/CoursesConductedinEnglish_en.htm
オンラインで予約したら確認の電話が来て「Ms.〜〜はいるか?」と。
自分だといったら驚いていた。
そりゃあ平日の昼のコースにいい歳の男が申し込むなんてことはあまりないだろうよ。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

いい歳の男だって、いいじゃないか。
仕事から帰ってきてご飯ができているなんて、なんて幸せなんでしょ。
しょうが焼きを今度は私にもご馳走してください。日本に帰ってきたら、中華料理の達人になっていたりして!?

tosh さんのコメント...

>村人Aさん
やはり現地では「学生なの?」なんて聞かれてしまいました。

しょうが焼きを今度はあなたにもご馳走します。達人はたぶんありませんが、キャベツの千切りを今の1/3の細さにできるように精進いたします。