2008/04/13

龍舟2+テニス+Flesh Dance

先週の木曜日に、ドラゴンボートのキャプテン(Brian)がメンバーがお互いをもっと知り合うための夕食会を開いてくれたので、何人かのメンバーとはかなり仲良くなることが出来ました。私はドラゴンボーター募集メールが来たときに、絶対参加する!と同じフロアの人たちに言っていたら、42歳の超元気なおじさんプロジェクトマネージャーもやりたい、というので一緒に参加したのです。おじさんはもともとは南アフリカ出身で、14年前にニュージーランドに移住し、香港に5年住んでいるスーパー健康+前向き+だけどちょっと女性らしいときもある、仕事でもプライベートでもとても頼りになる人です。

前置きが長くなっちゃったけど、今週もドラゴンボートの練習に行ってきました。普段は女子は一番後ろの方に座らせられるのですが、男女Mixチームの場合、女子が最低8名入らなければいけないらしく(もしかしたら私も選ばれるかも!えへへ。。)、女子メインのトレーニングになったのでした。女子4人をボートの一番前に乗せ、きつーい練習が始まりました。私の前に座っていた女の子は、体力が無くて、わん、つー、というテンポについてゆけず、先生(オーストラリア人女性)に何度も何度もどらなれていました。。私も、「パドルを見すぎよ!前を見て!!」とか、「もっと早く漕いで!んもーいらいらするわー」とかいろいろ怒られました。でも、最後の数回は、女子が前に座っていても、ボートが本当に早く動くのが感じられて、とても楽しかったです。ただ、ドラゴンボートは座る板がとても小さくて、硬いので、次の日は必ずおしりと腕が筋肉痛で使い物になりません。。

練習の後は、海でちょっと泳いで、紅茶(英国スタイル!)を一杯のんで、テニスへ向かいました(詳細はテニスの記事を読んでくださいね)。
テニスの後は、ワンタン麺を食べて、ちょこっとお昼寝をしたあと、Flesh Danceというコンテンポラリーダンスを香港文化中心まで見に行きました。
あ、その前にTSTの海沿いにあるフレッシュネスバーガーで夜ご飯を食べたんだった。なんだかマヨネーズがすんごい入っていて、日本のフレッシュネスとはちょっと違ったけど、ポテトがあげたてで、おいしかった。

舞台はちょうど良い広さで、大きいスクリーンで部屋を2つに区切ったり、面白いビジュアルを使ったりとホール自体はなかなか良かったです。ダンスは・・・体がきれいな女子一人と普通の女子が体の部分部分を意識しながらコンテンポラリーダンスを踊るという普通のパフォーマンスでした。ただ、所々ストーリーラインがあり、これの90パーセントが広東語で行われるため、わたしたちにはよくわかりませんでした。ま、地元のこういうパフォーマンスを見るのもたまには楽しいです。でも、やっぱりダンスは体の大きい外国人が踊ったほうが見ごたえがあるな。

なぜか、ダンスを見ている途中から、異常にマンゴが食べたくなりました、わたし。帰り道、タンナ様に山田屋(本当の名前は 許留山:ホウライサンという甘物屋さん)あいてるかなぁ?といったら俺もマンゴーがすごく食べたくなった、と言うので、マンゴーを求め山田屋へ!夜10時半なのに、お店は満席。いつも通りの相席で、ストロベリー&マンゴージュース(鮮果的甜美 華麗的滋味な「金粉水晶杯」)を飲んで落ち着きました。→こちらが現物です。超おいしそうでしょ??

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