2008/04/23

書を捨てよ、病院へ行こう

本日こそはと公立病院へ。
ディスパッチ専門的診察は一瞬で終了。一律45$で、ここでは風邪とか以外は他の専門医療施設につなぐところまでで終了するようだ。2週間前に減圧症の治療を受けたというところを言ったら「じゃあまたそこの病院の緊急医療のところに戻って」ということでリファレンスレターをもらう。
とはいえ、そこに行ってもまた以前と同様のやりとりがなされて再度高圧チェンバーに入るかの選択を迫られるのみと分かりきっている。
頭の症状は昨日よりずっとよいので、もう少し様子を見てみたく、行くのをやめた。

ただ、明日からのジャワ島行きは様子を見たいので中止した。減圧症に関係があるなら飛行機に乗らないに越したことはない。
格安(全込みで23000円程度)中華航空チケットなのに、日付変更ができたので適当に伸ばす。ただ、これから週末が忙しくなるので、海外青年協力隊の赴任中に行けるのか微妙なところである。

治療に行きたくなかった理由がもう一つ。
今日は午後、クッキング教室があるのだ。

現地に向うと、開始時間が違うし、説明も広東語。
むむむむむと思って確認したら、予約していたのは昨日のコースだった。
水曜と思い込んでいた・・・全然予定の詰まった生活していないのになんたること。
激しく落ち込む。

しょうがないのでハーバーサイドを散歩して帰る。

そして、デジタル一眼レフカメラを買ってしまった。

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