2008/05/04

その名はミドリフグ

プリティーフグとの運命的な出会いから4日目。
愛しさは募るばかり。

さっそくフグの名前を知ろうと検索タイム。
日本でもそこそこポピュラーな、ミドリフグ であることが判明。
今は2cmくらいだが、5年〜生きて 10cm まで成長するのだそうな。わお。
日本では1匹300円。こちらでは 4匹で 20HKDだったので 1/5 くらいの価格。

しかし飼育方法を見て愕然。

1. 飼う前から水を作りこむ必要あり(バクテリアを育てる)
2. 固形状のえさはあまり食べない
3. 淡水では長生きできない。海水の 1/4 くらいの濃度の塩水(汽水)にて
4. 水は弱アルカリ性で
5. 水槽の同類/別種 と闘うので、密度はとても低く


むむむ。店で聞いたのと随分と話が違う。

とりあえず
1 → 手遅れ・・・水を替える時には色々気をつけます。
2 → 確かにそうだったので乾燥エビを買ってきたら食べてくれた。
3 → 塩水にすると一緒に買ってきたなまず(おじさん魚)が危ない。
水槽をもう一つ用意するのも大変なので、なんとか頑張って生きてくれと願う・・・
4 → 珊瑚を買って入れた
5 → ちょっと密度高すぎだが、今のところ深刻な争いは見られない?


生き物の衝動買いはいけませんな。

早速だが、フィルターの吸い込み口になまずが吸い込まれて死んでいるのを発見。
ゴメンナサイ・・・
ガーゼでふたをしたら細かいごみが詰まって流れが悪くなる。
うまく穴が大きさを調節しなければならない。
やはり色々と大変である。