2008/03/17

家のインフラ整備 & やっぱりサービス悪い

3月は引越しのシーズン。毎日引っ越し業者のトラックを見る。
この時期はネット上での売買情報も盛んで、帰国する人から家電製品をいくつか譲ってもらった。
また、週末に IKEA やジャスコに併設されたダイソー(日本で100円で売っているものが10HKDで売っている。日本より3割高いがそれでも安い)などで生活用品を集め、生活の場が整ってきた。
VISA取得で一度香港の外に出なければならなかったので、深圳にいった際にカーテンをオーダーメイドしてもらった。
生地を選んで2mH*1.8mW で1時間で作成。110元(1500円くらい)ととても安い。作成を待つ間マッサージ。1時間25元とこちらも安い。雑すぎず上手だった。

3/15 バスルームの水漏れ
金曜、その後、家主に連絡を取ったら即日対応してくれた。
ただ、即席対応したまま放置されているので、後を何とかしてもう必要あり。

土曜の10時に約束していた対応者は来なかった。
聞いていた電話番号にかけ、本人がいないというので代理応対者に連絡先を聞かれる、でも連絡はない、というのが2度。結局連絡ももらえず。
困ったものである。

3/16 おかしな請求
夜は、ホンハムにある美食房という名レストラン?の集まった場所にご飯を食べに行く。

夜20時頃行くとどこの店も行列。
比較的すぐは入れそうなところに入って中華を食す。
お粥と麺を食べる機会が多かったので、久々の中華料理らしきディナー。
おいしかった。

が、会計金額がどう見てもおかしい。
見ると、288HKDというよい値段の単品があるので、これなに?と聞くと「カニの炒め物」と言う。
それはわかっている(おいしかった)。が、そんな値段だった記憶がないので、メニューを持ってきてもらうと、そこには 88HKDとある。示すと「ごめんごめん」と打ち直してくれた。

しかし、そんなミスってあるのか??
サービス料を取るようなレストランで、とあるメニューの値段が任意で打ち込めるレジシステムなのもなんだか変だが、そこで入力をミスったとしても、指摘されたら自分の店のメニューがどのくらいの値段のレンジにあるかくらいは知っていてすぐ気づくはず。
なのに一度しらをきったのは、よほどの新米だったか、意図的にごまかそうとしたかであると思われるが、前者の可能性は低そうな印象だった。

以前ここの向かいのレストランに行ったときには、オーダーしたけれど来ないまま請求に乗ってきたし、やはりどこに行ってもレシートのチェックは必須である。

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