2008/06/01

「少林少女」を観た

久々に一日予定のない休日だったので近所の映画館に行ってみた。
こちらでも公開されている「少林少女」を選んでみた。
少林サッカーはそこそこ好きだったので、その続編かなと思ったため。
結構大きな映画館、日曜の夕方といういい時間なのに1割くらいしか席は埋まっていなかった。日本語音声に広東語+英語の字幕。

内容はくだらないの一言。
くだらなくて面白い、を期待していたのだが、くだらないだけだった。
少林サッカーはくだらなさを徹底することで楽しめるようになっていたが、こちらは中途半端で楽しみきれない。
感動を誘いたいだろうシーンなんかも取り入れられているのだがこの展開がすこぶる強引で意味不明。まったく共感できない。
コメディとして面白くない、カンフー物としてアクションの迫力がない、ストーリーは必然性がなくとってつけ。いいところなしである。

$50 の価値もない。時間返せ〜。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

すごいらしいっすね「小林少女」。
逆に見たほうがいいよって薦められました。

tosh さんのコメント...

いや、やめといたほうがよいよ。
今思えば「逆に見たほうがいいよ」狙いに違いないがそれにのせられるのも悔しい。